14タップの現在地


TAP&TUMBLER恵比寿は、恵比寿駅から徒歩2分のクラフトビール量り売り専門店。店内での角打ち利用もでき、POURカードで自分で注ぐセルフ式のスタイルが特徴だ。ビアスタイルごとにCO2+N2比率を変えているため、同じ店でも泡立ちや口当たりの違いを楽しみやすい。

今回確認できたON TAP MENUでは、The Veil Brewing Co.のIPA群がしっかり主軸を作りつつ、国内ブルワリーも幅広く並ぶ構成だった。とくに1番タップのYellow Beer Works「DRINK ME ~WEST COAST PILSNER Ver.~」と、京都醸造「DRINK ME!」は、ホップ感の違いを比べやすい並びになっている。

主なラインナップは、The Veil Brewing Co.の「Nerve Endings」「IdontwanttoBU!³: Enhanced」「Herd」「J.O.Y.」「whiteferrari」「Merciless Merciless」「Demon」、HUMANSBEER「GUAVA&MANGO」、Passific Brewing「Oh Teacher The Pool」、GROUNDTAP BREWERY「AKAMOGURA」、Nomcraft Brewing「NOMCLASSIC Irish Stout」、Flora Fermentation「Raven」。IPAの厚みだけでなく、フルーツビール、ジャパニーズライスラガー、アイリッシュレッド、ドライスタウトまで並ぶため、1軒で幅広いスタイルを追えるのが面白い。

店の特徴


店内はカウンター、立ちテーブル、ベンチを備えた構成で、短時間の一杯から複数人での利用まで対応しやすい。料理提供はないが、フード持ち込みは自由なので、飲みたいビールを中心に予定を組み立てやすいのも使い勝手がいい。恵比寿で、気になる樽を少量ずつ試しながら飲み進めたい日に向いた一軒だ。