日立麦酒醸造所が白い繭を表現したサワーエール「コクーン」を発表
茨城県日立市の日立麦酒醸造所が、White Sour Ale「コクーン(Cocoon)」を紹介した。常陸多賀のCocoon Community Spaceが提案する「白い繭」をテーマに、乳酸由来のやさしい酸味とフルーティーな香りを楽しめる一杯に仕上げている。
「白い繭」をイメージしたWhite Sour Ale
日立麦酒醸造所が紹介した「コクーン(Cocoon)」は、白く濁った外観が印象的なWhite Sour Ale。ビールのスペックはアルコール度数5.0%、SRM 3、IBU 12とされている。軽やかな色合いと穏やかな苦味を備え、酸味を軸にした味わいを楽しむ設計だ。
原料にはピルスナーモルトと小麦を使用。ホップはCitra、Amarillo、El Doradoの3品種を組み合わせている。投稿では、常陸多賀のCocoon Community Spaceが提案する「白い繭」を表現した一杯と説明されており、やわらかな口当たりと華やかな香りを意識したビールであることがうかがえる。
やさしい酸味とフルーティーな香り
テイストの特徴として挙げられているのは、乳酸菌によるサワー感と、やわらかな繭を思わせる味わい。香りは華やかなサワー感が中心で、3種のホップによるフルーティーな印象も楽しめそうだ。酸味は強さを競うタイプというより、白く柔らかなイメージに寄り添う穏やかな方向性と受け取れる。
フードペアリングには揚げ物とソーセージを提案。爽やかな酸味が油分をほどよくリセットし、麦芽のやさしいコクが肉料理にも合わせやすい組み合わせだ。まずは食事とともに味わい、温度の変化によって香りや酸味がどう広がるかを確かめるのもよいだろう。
日立市を拠点とする日立麦酒醸造所から、地域のコミュニティスペースのイメージをビールで表現した新たな一杯。販売時期や提供場所などの詳細は、今後のブルワリーからの案内に注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。