6月22日の投稿で、ジョークンはどんちゃんIPAの開栓を案内した。タイトルにはうしとら1.5号店の名前も入り、この一杯がゲストビールとしてつながっていることが分かる。投稿本文では、醸燻酒類研究所に関わる流れも添えられており、ビールが店をまたいで届く過程まで見えてくる。

どんちゃんIPAは、醸燻酒類研究所が手がけるIPA。ビアバー側の発信でも同ブルワリー名を添えて紹介されており、樽生で楽しむ前提の一杯として扱われている。ジョークンのようなブリューパブでは、こうした情報がそのまま飲みに行く理由になる。どの店で、どのビールが、いまつながっているのかを知れるのが、ゲストビール投稿の面白さだ。

新潟県十日町市本町5丁目55番地8にあるジョークンは、造り手の距離感が近いブリューパブ。自家醸造のビールを軸にしながら、外部ブルワリーの一杯も受け止められるのが強みだ。IPA好きなら、ホップの輪郭が立った一杯を目当てに立ち寄る価値があるし、普段の一杯を探す人にとっても、タップの前で選ぶ楽しさが残る。