いなびや、庭先の柚子を使った柚子とハイビスカスの新作ビールを提供開始
千葉市稲毛区のブリューパブ「いなびや 千葉稲毛ビール醸造所」は、昨年も仕込んだ柚子とハイビスカスの新作ビールの提供を始めた。近所の庭で実った柚子を使い、香りと酸味を生かした一杯に仕上げている。
千葉市稲毛区にある「いなびや 千葉稲毛ビール醸造所」は、柚子とハイビスカスを組み合わせた新しいビールの提供を始めた。昨年も仕込んだ組み合わせを今年も継続した形で、季節の変わり目に合わせた一本として提案している。
今回使った柚子は、いなびやの近所の住人から譲り受けた、庭になっていたものだという。身近な素材を活かしている点は、このブルワリーらしいところでもある。ハイビスカスの酸味に柚子の香りが重なることで、色合いだけでなく、口当たりにも軽やかさが出やすい。投稿では、今年は昨年より苦みを強めるつもりだったものの、実際にはそこまで強くならず、カクテルのような味わいになったと説明している。肌寒い日には少し意外に感じられるかもしれないが、暑い時季には特に相性がよさそうだ。
いなびやは、JR稲毛駅と京成稲毛駅の間、せんげん通り商店街にあるブリューパブで、「手作りビールで笑い合えることを増やし、稲毛の生活をより少し面白くする」という思いを掲げて営業している。地元に根ざした運営と、季節感のあるビールづくりが重なることで、今回の柚子ビールにも店の個性がよく表れている。今後は店頭販売や地域イベント、3周年企画なども予定しており、店の動きとあわせてこのビールの行方も気になるところだ。
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