本日の開栓ラインナップ

大阪・京橋のクラフトビアスポット ハトホルで、「本日の開栓は3樽です」と案内されている。樽替わりのビールを、その日の状態に合わせて温度やガス圧、注ぎ口まで調整して提供する店だけに、今回も個性の異なる3本がそろった。

麦のまにまに / 伊勢角屋麦酒

フロアモルティング麦芽をメインに使ったラガーで、ライムやレモンを思わせる爽快な香りに、フローラルやスパイシーな要素が重なる。ライトボディでキレがよく、麦の香りと苦味の余韻まで含めて楽しめる1本。

ハニーセゾン / 箕面ビール

箕面ビールのセゾン系として並ぶ1本。ラガーの「麦のまにまに」と、ホップをしっかり効かせた後述のIPAのあいだをつなぐ存在で、気分を少し変えながら飲み進めたいときに選びやすい。

House IPA リアルエール ver / 志賀高原ビール

志賀高原ビールの看板IPAをリアルエール仕様で楽しめる。マリスオッター100%のベースにホップをたっぷり使った設計で、8%ながら爽快さが持ち味。しっかりした飲みごたえと、抜けのよさを両立した定番の強化版だ。

ハトホルは、16タップの樽替わりラインナップに加え、自家製の燻製も楽しめるビアパブ。今回の3樽は、軽快なラガーからセゾン、IPAまで流れよく試せる内容で、食事と合わせながらじっくり飲むのにも向いている。京橋でクラフトビールを探すなら、まず候補に入れたい更新だ。