7月7日のラインナップ

大阪・堺市中百舌鳥町の地下1階にあるビアパブ、エニブリュは、7月7日に19周年を迎えた。投稿では、この日が20年目のスタートでもあると案内され、周年感謝月間のあいだは店主が選んだ限定ビールが次々と開栓されるとしている。

この日の注目銘柄は、東京のNAMACHAんBrewingによる「なまちゃんのラオホ」。ラオホらしい燻製麦芽の香りが前面に出る一本で、ブナのチップで自家燻製した麦芽を使っているのが特徴だ。2020年と2022年にはIBC金賞を受賞しており、香りの立ち上がりと厚みのあるコクをしっかり確かめたいビール好きに向く内容といえる。

ボトルショップの動きも活発だ。滋賀のHINO BREWINGからは「シャルドネ・ボーイ」「バルチックポーター」「プレミアムエール」の3種が入荷。さらに、オンタリオのBurduck Breweryからは「Bears」「Disco Ducks」「Double Duck」「Kini Mango Guava」の4種が並び、WC Pale AleからHazy IPA、Hazy D IPA、Fruited Sour Aleまで、幅広いスタイルを飲み比べられる。

エニブリュは、中百舌鳥駅から徒歩2分という立地にあり、樽生とボトルの両方をじっくり選べる店づくりが持ち味だ。ボトルテイクアウトにも対応しているため、店内での一杯に加えて持ち帰りの楽しみもある。フードでは、19種スパイスの骨付きフライドチキンや鯖ととろ茄子のザクザク辣油など、ビールに合わせやすいメニューが並び、周年月らしい組み合わせを試しやすい。