東京・足立区のさかづきブルーイングが5月27日に案内したのは、フードペアリングデーでした。今回の主役として開栓されたのは、裏10年記念ビールの《初心・ヴァイツェン》。投稿では、バンベルグスタイル・ヴァイス・ラオホとして紹介されており、スモーク・ピート麦芽を使った香ばしさが特徴とされています。

この日のタップには、《shy girl》ボヘミアン・ピルスナー、《shy daddy》アメリカン・ラガー、《after the rain》土佐文旦を使ったIPA、《FUKAYOMI》ピーティッド・スコッチエールなど、ラガーからスタウトまで18種が並びました。日替わりで表情の異なるビールを出しながら、その日の一杯に合わせた料理を提案するのが、さかづきブルーイングらしい見せ方です。

《初心・ヴァイツェン》に合わせた料理は、『ローズマリーシュリンプとズッキーニの炭火串焼き』。投稿では、ビールのスモーキーな香りと炭火の香りを重ね、海老と野菜の素直な旨みを引き立てる組み合わせとして説明されています。味付けは塩とローズマリーに絞り、2本盛りで軽い食事にも向く構成。香りの強さで押すのではなく、火の香りと素材感を丁寧に合わせた内容です。

また、この裏10年記念ビールは姉妹店のさかづきLabでも同時開栓。東京・足立区で、ビールの個性と料理の相性をじっくり楽しめる一日となりました。