長野市新田町のブリューパブ「長野みなみ風ビール」が、9月5日・6日に栃木県那須塩原市の那珂川河畔公園で開かれる「第10回 那須地ビール祭り」への出店を案内した。イベントには14ブルワリーが集まり、初日の9月5日にはランタン企画も予定されている。秋の入り口に、各地のクラフトビールが並ぶ場へ長野のブリューパブが加わる形だ。

同店は、横浜・生麦の立ち飲み処をルーツに、長野へ移って営業を続けてきた。2021年12月に現在の新田町へ移転し、2022年4月に醸造免許を取得。店内の醸造タンクを眺めながら飲めるのが特徴で、公式サイトでは信州産の農産物を生かした「地域に根ざしたクラフトビール」を掲げている。

フード面でも、信州サーモンや信州新町ラムソーセージ、生ハムなど、ビールに合わせやすいメニューを用意している。那須の会場では、こうした店づくりの背景がそのまま一杯に乗るはずで、長野での営業と県外イベントの両輪で存在感を示す動きとして注目される。