鍵屋醸造所、金賞ヘイジーIPA「MELLOW YELLOW」最新バッチを発売
神奈川県川崎市中原区の鍵屋醸造所が、看板ビール「MELLOW YELLOW」の最新バッチを販売開始しました。レシピではなくホップを投入するタイミングを見直し、発酵中の酵母の働きを生かして、より豊かな香りを引き出しています。
発酵のタイミングに合わせてホップを投入
鍵屋醸造所は、看板商品のヘイジーIPA「MELLOW YELLOW」の醸造工程を見直し、最新バッチの販売を開始しました。今回の変更点は原材料のレシピではなく、ホップを加えるタイミングです。
発酵がもっとも盛んな時間帯にホップを投入することで、酵母の働きによって香りの成分を変化させる「バイオトランスフォーメーション」を狙っています。ホップの投入時期を細かく調整し、香りの構成を描くように仕上げたことが、今回のバッチの特徴です。
「MELLOW YELLOW」は、苦味を抑え、ホップ由来のフルーティーな甘さを楽しめるヘイジーIPA。パイナップルやパッションフルーツ、シトラスを思わせる芳醇なアロマを備え、アルコール度数は6.0%、内容量は330mlです。原材料にはドイツ産麦芽、ホップ、オーツ麦、ハチミツ、糖類に加え、レモングラス、リコリス、セージも使用されています。
同商品は、クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)主催の「ジャパン・グレートビア・アワーズ2026」で、ジューシーまたはヘイジー・インディア・ペールエール部門(ケグ)の金賞を受賞しています。受賞後も醸造工程を調整し、香りの表現を探り続けています。
鍵屋醸造所は川崎市中原区に拠点を置き、手作業を中心に約10種類のクラフトビールを製造する地域密着型のブルワリーです。直営店やオンラインストアを通じて、エールを中心とした個性豊かなビールを提供しています。最新バッチの「MELLOW YELLOW」は、オンラインストアのほか、武蔵小杉・武蔵中原・自由が丘の直営店でも楽しめます。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。