後藤醸造(東京・世田谷区経堂)が、10周年を記念した季節限定ビール「10th Anniversary HAZY IPA」を開栓している。公式サイトによると、同店は2016年7月に夫婦でビアバーを開店し、2017年7月に酒類製造免許を取得。世田谷区初のブルーパブとして、定番の「経堂エール」を軸に、できたての一杯を届けてきた。

7月はアニバーサリー月間として、店のInstagramでも節目の様子を継続して発信している。7月27日の投稿では、月末に向けて「最終週」を迎えたことを伝え、10周年記念ビールはまだ十分にあると案内した。あわせて、7月31日(金) 16:00〜17:00には夫妻が飲食スペースに立つ予定も告知されている。

後藤醸造の特徴は、醸造から提供までを店の空気感ごと楽しめることにある。小田急線・経堂駅から徒歩3分の立ち飲みビアバーでは、定番の経堂エールに加えて季節限定ビールを順次展開。今回の10周年記念ビールも、その流れの中で用意された一杯だ。

10年の節目を祝う今回の取り組みは、派手な演出よりも、日々店に通う人や地元の飲み手と節目を共有する姿勢が印象的だ。月末の経堂で、いつもの店に少し特別な一杯が並ぶ。そんな10周年の締めくくりになりそうだ。