東京・代官山のクラフトビアバー「ビビビ。」は、国産クラフトビールをつくり手の背景とともに紹介するスタンディングバー。ひとりでも入りやすいアットホームな雰囲気で、国産ブルワリーの個性をじっくり味わえるのが持ち味です。

今回紹介されたのは、神奈川県川崎市麻生区のペコラビール。小田急線・五月台駅からすぐの場所にある、川崎市麻生区初のブルワリーとして2024年1月にオープンしました。オーナーの福澤雄太さんは、地域のホップ栽培や交流を後押しする「あさおホッププロジェクト」にも関わってきた人物で、クラフトビール好きが高じて醸造の道に進んだ経歴の持ち主です。

ペコラビールの軸にあるのは、きれいに泡立つこと鮮度のよさ。店名の由来も、その泡を羊になぞらえたものだといいます。ビール好きにとっては、味そのものだけでなく、仕込みや考え方まで含めて楽しめるブルワリーです。

さらに、ブルワリーに併設したビアキッチンでは、鮮度の高いビールに合わせたおつまみも用意。代官山の「ビビビ。」でその背景を知ってから飲めば、タップの一杯にも、より立体的な輪郭が見えてきます。クラフトビールを“味”だけでなく“物語”で楽しみたい人には、見逃せない紹介です。