東京・文京区本郷に店を構える「本郷菊坂町かもす」が、Instagramで来店者に向けた案内を発信した。

同店は、クラフトビールの醸造設備を備えたビアスタンド。東京メトロ・都営地下鉄の本郷三丁目駅から徒歩圏内、東京大学の赤門にも近い場所にあり、本郷の街歩きとあわせて立ち寄りやすい立地が特徴だ。

本郷の街を映すビール

本郷菊坂町かもすでは、ビターエールやペールエール、IPA、ベルジャンホワイト、スタウトなど、幅広いスタイルのビールを展開してきた。銘柄には菊坂や本郷の街にちなんだ名前が付けられ、ビールそのものだけでなく、地域の歴史や周辺の店にも目を向けられる工夫が施されている。

店主兼ブルワーがドイツで見た、パン店やカフェのように街に溶け込む小規模醸造所の風景も、店づくりの背景にある。目指しているのは、特別な日に訪れる場所だけではなく、近所で気軽に一杯を楽しめる「街のブルワリー」だ。

料理の持ち込みにも対応

店内では醸造所でつくられたビールをタップから味わえるほか、菊坂や本郷周辺で購入した惣菜やパンなどの持ち込みも可能。街で見つけた味を片手に、できたてのビールを合わせる楽しみ方ができる。

席はカウンターを中心とした落ち着いた空間で、一人での利用にも向く。提供銘柄や営業日、営業時間は変更される場合があるため、訪問前には公式Instagramで最新情報を確認したい。本郷を歩く際、地域の物語とともに一杯を選べる場所として覚えておきたいブルワリーだ。