今週のティーケーブルーイング

神奈川県川崎市のティーケーブルーイングが、今週の営業案内とあわせて新作2種のリリースを発表した。ブルワリーは2017年に川崎で立ち上がった地域密着の醸造所で、直売所での提供やイベント出店を通じて、出来たてのビールを届けている。

5月30日はイベントが重なる週末

投稿では、5月30日(土) に「むさし府中ビール祭り@大國魂神社」へ参加することを告知。イベント出店中も店舗は通常営業を続けるとしており、現地でも店頭でもビールを楽しめる体制だ。また、吉祥寺の「Ben’s Slop Shop」では、5月30日と31日に開催されるイベントでTKBのビールがつながる予定だという。

ダブルリリースは飲み口の方向が異なる2本

今週の新作として紹介されたのは、#455 Mosaic Fusion と #456 Grapefruit SMaSH の2種。どちらも6.0%だが、味わいの設計は対照的だ。

- #455 Mosaic Fusion 6.0% IBU 63 / Hybrid IPA
ヘイジー系の柔らかな口当たりと、ウエストコーストIPAらしいシャープな苦味を組み合わせた設計。Mosaic由来のトロピカルな香りが前面に出る。

- #456 Grapefruit SMaSH 6.0% IBU 28 / Fruited Pale Ale
グレープフルーツをふんだんに使ったペールエール。SMaSH仕立てで、Amarilloの特徴がくっきり出る構成になっている。気温が上がる時期に、軽快に飲める一本として提案されている。

13タップにつながった定番も

さらに、#443 nitro Kawasakey が13タップにつながったことも報告された。川崎のブルワリーらしさを打ち出してきた同銘柄が、現行ラインナップの中で再び存在感を強めている。

梅雨入り前のじめじめした空気に合わせて、ティーケーブルーイングは香りの強さと飲み口の鮮明さを持つ2種を投入した。イベント出店とあわせて、川崎の直売所でも今週の変化を追いかけたいところだ。