トリイ堂醸造がワイン酵母の新作『明日に架ける橋』を6月5日提供開始
栃木県鹿沼市のトリイ堂醸造が、ワイン酵母とオーク樽チップを使った新作ビール『明日に架ける橋』を6月5日から提供する。限定1樽、約50杯の小仕込みで、6月2日から4日は休業する。
限定1樽の小仕込み
トリイ堂醸造(栃木県鹿沼市)のブルワー・若林さんが、新作ビール『明日に架ける橋』を紹介した。提供開始は6月5日で、仕込み量は限定1樽、約50杯分。6月2日から4日は休業となるため、提供タイミングには注意したい。
ビールの設計
今回のビールは、「ビールというお酒の垣根を越えたい」という考えから生まれたという。特徴は、通常のビール酵母ではなくワイン酵母で醸していること。さらに、わずかなハチミツで香りを添え、ウイスキー熟成に使ったオーク樽のチップを発酵中のビールに加えて熟成させている。
味わいのイメージ
紹介文では、ワイン酵母由来のフルーティーでドライな香り、オーク樽由来の濃醇なボディ感、ほのかなバニラのニュアンス、そしてハニートーストのような後味が重なる一本として説明されている。アルコール度数は約7%と高めだが、さまざまなお酒の要素が一杯の中で重なるような構成を目指したという。
タイトルに込めた背景
『明日に架ける橋』という名は、サイモン&ガーファンクルの同名曲に由来する。ただし今回のビールは、その曲名を借りつつ、ある人物のお祝いのために造られた個人的な作品でもある。鹿沼の小さな醸造所から、つくり手の意図がはっきり伝わる限定ビールとして届けられる。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。