東京・内神田のビアパブ「Himalaya table」が、3月31日(火)のラインナップを案内している。クラフトビールとスパイスを掲げる同店らしく、この日は軽快なペールエールから飲みごたえのあるIPA、個性のある副原料系まで、表情の異なる銘柄がそろった。

この日の先頭には、門司港レトロビールのペールエールと、鬼伝説の『金鬼ペールエール CGXネルソンシングルVer.』。ホップの個性を比べたい人には、Brasserie Knotの『MOON-DOUBLE IPA-』や、箕面ビールの『ブルーミングIPA』も目に留まる。IPA系が複数入っているため、香りの違いを飲み比べやすい構成だ。

一方で、麦の輪郭や飲み口の違いが出やすい銘柄も並ぶ。ognaの『ひまビター』(周年ビール)、Yマーケットの『稲武Vintage』(ドルトムンダー)、ognaの『アップルホップ〈紅玉〉』、ベアレン醸造所のライ麦ビールまで加わり、味わいの幅はかなり広い。果実味、麦芽のコク、ホップの切れ、ライ麦由来の香ばしさなど、1軒で複数の方向性を追えるのが今回の特徴だ。

Himalaya tableは、東京・千代田区内神田の2階にあるビアパブ。仕事帰りにも立ち寄りやすい立地で、食事と一緒にタップの変化を楽しめるのが強みだ。3月31日の時点でどの銘柄が残っているかは訪問タイミング次第だが、少なくともこの日は、定番の飲みやすさと限定らしい個性が同居する、見応えのあるタップリストとなっている。