松本ブルワリーは、2026年5月10日(日)に「第5回マツブル醸造所祭り」を開催する。会場は長野県松本市野溝西2-11-20にある自社醸造所で、Instagram投稿では年に一度の催しとして告知されている。

今回の醸造所祭りは、創業10周年を記念した特別企画という位置づけだ。案内されている内容は、限定ビールの提供に加えて、キッチンカーや子ども向け縁日など。ビールを飲む人だけでなく、家族連れでも立ち寄りやすい構成になっている点が特徴だ。

松本ブルワリーは、2016年に松本市で設立され、2018年からは野溝の自社醸造所で本格的に醸造を続けてきた。公式サイトでは、北アルプスの麓・松本の水や地域の素材に向き合いながら、飲み飽きないバランスの良いビールづくりを掲げている。定番のペールエールやセッションIPA、トラディショナル・ビター、キャッスルスタウトなどを展開しており、醸造所祭りは、その味わいを現場で確かめられる機会にもなりそうだ。

普段はタップルームで味わう銘柄を、醸造所という“つくり手の現場”で楽しめるのがこのイベントの魅力だ。松本のクラフトビール文化を支えてきたブルワリーだけに、節目の年に開かれる今回の祭りは、地域に根ざしたビールの現在地を示す場として注目される。