大阪渋谷麦酒、蜂蜜と金柑を使った新作「ハチミツ金柑えーる」を発表
大阪府藤井寺市の大阪渋谷麦酒が、蜂蜜と金柑を使った新作「ハチミツ金柑えーる」を発表した。蜂蜜由来のやわらかなニュアンスと金柑の柑橘感を組み合わせた、地域素材への取り組みを感じさせる一杯だ。
大阪渋谷麦酒は、Instagramで蜂蜜とミツバチをモチーフにした新作ビールの告知を公開した。商品名は「ハチミツ金柑えーる」。蜂蜜と金柑を取り入れたエールで、麦芽とホップをベースに、甘やかな香りと金柑らしい明るい柑橘の印象を重ねたビールとみられる。
蜂蜜には山形養蜂場のものを使用。素材の生産者が見える形で仕込まれている点も、このビールの特徴だ。蜂蜜のまろやかな風味と、金柑の皮を思わせるほろ苦さや爽やかさが、エールの香味にどのような表情を加えるのか、飲み手の関心を集めそうだ。
同商品は、京都高島屋S.C.で開催された「第46回 グルメのための味百選」に登場し、330ml・792円、250本限定で販売された。催事ではペールエールやヴァイツェンも取り扱われ、大阪渋谷麦酒の新作と定番を飲み比べられるラインアップとなった。
大阪渋谷麦酒は大阪府藤井寺市に醸造所と直売所を構える小規模ブルワリー。公式サイトでは、1872年に大阪で製造・販売された「渋谷ビール」に関わる渋谷庄三郎の志を受け継ぐ存在として紹介されている。定番の「河内乃えーる」では、南河内の素材を生かしたビールづくりにも取り組んできた。
地域の素材とブルワリーの歴史を一瓶に込めた「ハチミツ金柑えーる」。蜂蜜の香り、金柑の爽やかさ、エールの麦の風味がどのように調和するのか、じっくり味わいたい新作だ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。