神奈川県三浦郡葉山町堀内の15brewery(フィフティーンブルワリー)は、5月22日(金)時点のタップ構成を案内した。現在は立ち飲みは休業中で、量り売り販売のみ。持参した密閉できるビンに満タンで販売する形式で、炭酸のペットボトルやスクリューキャップのガラス瓶も使える。

この日のラインアップは、ベルギースタイルからIPA、フルーツ系まで幅広い。中心となるのは、原材料の一部に三浦パン屋 充麦のバゲットを使った2種で、「Wheat Land」は小麦麦芽を多めに使った軽い飲み口のビール、「Raw Hazy IPA」は麦汁を煮沸しないRaw Ale製法で、ホップ由来の柑橘や松葉の香りと苦みが特徴だ。

そのほか、ベルギースタイルビールの「沼の底」は、小麦麦芽、オレンジピール、コリアンダーシード、カモミール、クローブ、三重県尾鷲市産のライム、横須賀市長井「蜂小屋」さんの蜂蜜を使い、甘みと酸味、スパイス感が重なる複雑な仕上がり。「スタウト」は深いコクを持つ黒いビール、「橙エール」は橙特有の香りと酸味を前面に出した一杯として案内されている。

量り売りの価格は、各ビールごとに1gまたは1ml単位で設定され、スタウトは¥2.2、それ以外の掲載ビールは¥2.5。自宅でゆっくり飲み比べたい人に向いた、葉山らしいローカルな持ち帰りスタイルが際立つタップリストとなっている。