神奈川県三浦郡葉山町堀内の15brewery(フィフティーンブルワリー 持ち帰り販売のみ)では、7月20日の量り売り向けに5種をタップ接続しました。立ち飲みは休業中で、密閉できる瓶を持参して楽しむスタイル。炭酸のペットボトルやスクリューキャップのガラス瓶でも対応しており、ビンビールは欠品中です。

今回のラインアップは、ベルギースタイルビールの「沼の底」、黒いビールの「スタウト」、Rawエールの「Rawレッドエール」、フルーツビールの「土壇場エール(夏みかんエール)」、IPAの「Raw Hazy IPA」。

「沼の底」は小麦麦芽を多めに使い、オレンジピール、コリアンダーシード、カモミール、クローブに加え、三重県尾鷲市産のライムや横須賀市長井の「蜂小屋」さんの蜂蜜を合わせた一本。若干の甘みと酸味、複雑でスパイシーな香りが特徴です。

「スタウト」は深いコクと黒々とした見た目が前面に出る定番系。「Rawレッドエール」は麦汁を煮沸しないRaw Ale製法で、麦芽本来の重く濃い味わいを打ち出します。

果実味を求めるなら「土壇場エール(夏みかんエール)」も見逃せません。葉山のロイヤルフルーツである夏みかんを使い、さっぱりとした飲み口に仕上げたフルーツビールです。さらに「Raw Hazy IPA」は、Raw Ale製法ならではのベースにホップの柑橘感と松葉の香り、ほどよい苦みを重ねています。

葉山の小さなブルワリーで、持ち帰り前提の量り売りに徹した営業。暑さの続く時期に、個性の違う5種を飲み比べできる内容になっています。