葉山の15brewery、7月11日量り売りで「沼の底」など5種を提供
神奈川県葉山町の15breweryは、7月11日の投稿で、持ち帰り販売のみで提供するタップラインアップを案内した。『沼の底』『スタウト』『Rawレッドエール』に加え、夏みかんやパンを使った銘柄も並ぶ。
15brewery、7月11日の量り売りラインアップ
神奈川県三浦郡葉山町堀内の15brewery(フィフティーンブルワリー)は、7月11日の営業で、持ち帰り販売のみの形で5種類のビールをタップにつないだ。立ち飲みは休業中で、炭酸用のペットボトルやスクリューキャップ付きのガラス瓶など、密閉できる容器を持参すれば量り売りで購入できる。ボトルビールは欠品中との案内もある。
この日のラインアップは、味わいの方向性がはっきりした構成だ。まず「沼の底」はベルギースタイルビールで、小麦麦芽を多めに使い、オレンジピール、コリアンダーシード、カモミール、クローブ、三重県尾鷲市産のライム、横須賀市長井「蜂小屋」さんの蜂蜜を合わせた、甘みと酸味、スパイス感が重なる1杯。続く「スタウト」は、深いコクと真っ黒な色合いが特徴の黒いビール。
さらに、麦汁を煮沸しないRaw Ale製法で仕込んだ「Rawレッドエール」、葉山のロイヤルフルーツである夏みかんを使った「土壇場エール(夏みかんエール)」、そしてホップ由来の柑橘や松葉の香りと若干の苦みが楽しめる「Raw Hazy IPA」が並んだ。とくに「土壇場エール(夏みかんエール)」と「Raw Hazy IPA」には、三浦パン屋 充麦さんのバゲットが原材料の一部として使われており、地元の素材を取り込んだ個性が際立つ。
営業時間は14:00-19:00。葉山らしい土地の香りを、ビールの設計にそのまま落とし込むような内容で、飲み比べよりも「素材と製法の違いを確かめる」楽しみ方が似合う。持ち帰ってじっくり飲みたい人には、15breweryらしい実直な一日だった。
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