葉山の「15brewery(フィフティーンブルワリー 持ち帰り販売のみ)」が、7月5日(日)のタップリストを案内した。営業時間は14:00〜19:00で、現在は立ち飲みを行わず、密閉できるビンへの量り売りのみとなっている。炭酸のペットボトルやスクリューキャップのガラスビンも使えるという。

この日のラインナップは、ベルギースタイルビールの「沼の底」、黒いビールの「スタウト」、Raw Ale製法の「Rawレッドエール」、フルーツビールの「土壇場エール(夏みかんエール)」、そしてIPAの「Raw Hazy IPA」の5種。どれも味の方向性がはっきりしていて、飲み比べの楽しさが伝わる構成だ。

「沼の底」は小麦麦芽を多めに使い、オレンジピール、コリアンダーシード、カモミール、クローブに加え、三重県尾鷲市産のライムと横須賀市長井の「蜂小屋」さんの蜂蜜を合わせた、複雑でスパイシーな味わいが特徴。「スタウト」は深いコクと真っ黒な見た目が持ち味だ。

一方、「Rawレッドエール」と「Raw Hazy IPA」は、麦汁を煮沸しないRaw Ale製法を採用。「Rawレッドエール」は麦芽本来の重く濃い味と香り、「Raw Hazy IPA」はホップ由来の柑橘や松葉の香りと、ほどよい苦みが前に出る。「土壇場エール(夏みかんエール)」は葉山のロイヤルフルーツの夏みかんを使い、さっぱりとした飲み口に仕上げている。さらに、原材料の一部には三浦パン屋 充麦さんのバゲットも使われており、地元の素材を取り入れた15breweryらしさが感じられるタップリストになっている。