15brewery、葉山で少しずつ楽しむ5種の樽生を7月12日提供
葉山町堀内の15breweryは7月12日、持ち帰り販売のみで5種類のタップリストを案内した。ベルギースタイルの「沼の底」から「Raw Hazy IPA」まで、少しずつ味わいたい人向けのラインナップがそろう。
葉山町堀内の15brewery(フィフティーンブルワリー 持ち帰り販売のみ)が、7月12日(日)14:00-19:00の営業で樽生ラインナップを公開した。立ち飲みは休業中で、販売は量り売りのみ。炭酸のペットボトルやスクリーューキャップ付きのガラス瓶を持参すれば受け取れる、テイクアウト前提の営業スタイルだ。
この日の樽には、ベルギースタイルビールの「沼の底」、黒いビールの「スタウト」、Raw Ale製法で仕込んだ「Rawレッドエール」、フルーツビールの「土壇場エール(夏みかんエール)」、IPAの「Raw Hazy IPA」が並んだ。どれも少量ずつ飲み比べたくなる構成で、1杯ごとの個性がはっきりしている。
とくに「沼の底」は、小麦麦芽を多めに使い、オレンジピール、コリアンダーシード、カモミール、クローブ、三重県尾鷲市産のライム、横須賀市長井の「蜂小屋」さんの蜂蜜を合わせた一杯。若干の甘みと酸味に加え、複雑でスパイシーな香りが重なる。さらに、葉山のロイヤルフルーツと三浦パン屋 充麦のバゲットを使った「土壇場エール(夏みかんエール)」や、ホップ由来の柑橘感と松葉の香りが出る「Raw Hazy IPA」もあり、軽やかさと飲みごたえの両方を意識した内容になっている。
15breweryは、地元の素材やパンを取り入れながら、少しずつ丁寧に飲むことを前提にしたビールづくりが印象的だ。葉山で持ち帰り用のビールを探しているなら、この日のタップは見逃しにくい一案といえる。
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