埼玉県川口市西川口のブリューパブ、GROW BREW HOUSEが8月28日のInstagram投稿で、8月29日に納涼の流しそうめんを実施すると案内した。投稿では、店内に竹を巡らせて水を流し、15時・18時・21時の3回に分けて楽しむ構成が示されている。夏の終わりを意識したイベントだが、主役はあくまで自家醸造ビールだ。

この日のタップリストは6種。`R122`は8.5%のWest Coast IPA、`POTTERING`は6%のSaison、`ゆきあい`は5%のDry Hopped Pils、`17AVE`は4%のAmerican Rye Ale、`IronGate`は3%のScottish 80/-、`エイド`は3%のFruits Aleとなっている。ホップをしっかり効かせたIPAから、軽快なピルス、低アルコールのスコティッシュ、果実味のあるフルーツエールまで、飲み比べの幅が広い。

GROW BREW HOUSEは、醸造場直結のブリューパブとして、つくり手の近くでそのまま樽生を楽しめるのが特徴。西川口駅近くという立地もあり、仕事帰りや週末にふらりと立ち寄りやすい。流しそうめんのにぎわいの中でも、ビールはしっかり自家醸造の個性が前に出ており、食事と合わせて飲む楽しさが伝わる構成になっている。

特に`R122`のようなしっかりしたIPAは最初の一杯に、`ゆきあい`や`エイド`のような軽めの銘柄は食事の合間に向く。イベント目当ての来店でも、ビール好きならタップの中身を追う価値がある一軒だ。