ヴィ・アゲイン・ブリューイング、International Beer Cup 2026で銀賞・銅賞を受賞
静岡県御殿場市のヴィ・アゲイン・ブリューイングが、International Beer Cup 2026で初のメダル受賞を果たした。フルーツビール部門の銀賞を含む3銘柄が評価され、創業から3年のブルワリーにとって大きな節目となった。
静岡県御殿場市、富士山の麓でビールを醸造するヴィ・アゲイン・ブリューイング(Beer Again Brewing)が、International Beer Cup 2026で初めてメダルを受賞した。ブルワリーが2026年10月9日にInstagramで発表した。
今回評価されたのは、次の3銘柄だ。
- 銀賞:スマタビビール Coconut Lemon Ale(Fruit Beer部門)
- 銅賞:SUN BASE SAISON(Special Saison部門)
- 銅賞:BLACK CHAI STOUT(Sweet Stout部門)
ブルワリーによれば、スマタビビール Coconut Lemon AleとSUN BASE SAISONは、ラベルスポンサーの協力を得て生まれたビール。BLACK CHAI STOUTは、BLACKISH GEARとのコラボレーションビールとして造られた。単独の醸造技術だけでなく、地域やパートナーとの取り組みから生まれたビールが、世界中のビールが集まるコンペティションで評価された形だ。
Beer Again Brewingは、キャンプ場「Vi Again Village」やバーを運営する環境のなかで、富士山の天然水、バナジウムを含む伏流水を使い、「もう一度、乾杯したくなるビールを。」をテーマに醸造している。タップルームではクラフトビールとともに、キャンプやシーシャを楽しめるのも特徴だ。
公式サイトのストーリーによると、同ブルワリーは新型コロナウイルス禍をきっかけにキャンプ場とバーの運営へ進み、その後、施設内の水を生かしたブルワリーを設立。機材の導入や醸造技術の習得に苦労しながら、約3年をかけて現在の体制を築いた。
今回の受賞についてブルワリーは、支えてきた飲み手や協力者への感謝を表明。今後は金賞を目指し、一杯一杯、真摯にビールを造っていくとしている。御殿場発の個性豊かな3銘柄が、次にどのような形で飲み手の前に登場するのかにも注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。