新作「60の紅茶」


八千代ブルワリーがInstagramで紹介した新作は、「60の紅茶」。アルコール度数は5%で、スタイルは紅茶レッドエールだ。投稿では、赤みのある色合いにアールグレイのアロマを重ね、少しコクのある飲みやすい仕上がりだと説明している。

このビールは、醸造担当のIKEさんが来月初めに還暦を迎えることにちなんで仕込まれたという。赤いちゃんちゃんこを連想させる“赤”を、レッドエールという形でビールに落とし込んだネーミングが印象的だ。遊び心のある名前ではあるが、説明はあくまでシンプルで、味わいの方向性もはっきりしている。

八千代ブルワリーについて


八千代ブルワリーは、千葉県八千代市で唯一のクラフトビール醸造所として知られるブリューパブ。2025年3月22日にオープンし、店内で自家醸造のビールを楽しめる場所として営業している。

同店は、時期ごとに異なる表情のビールを打ち出すのが特徴で、今回の「60の紅茶」もその流れにある一本といえる。紅茶の香りを前面に出したレッドエールは、定番の麦芽感に加えて香りの個性を楽しみたい人にも向きそうだ。

ローカルブルワリーならではの身近な話題を、きちんと一杯の設計に落とし込んでいる点も八千代ブルワリーらしい。今後の提供方法やラインナップの変化は、公式Instagramや店舗案内を追うとよさそうだ。