東京・中野の Chillaxin' Book Shop / チラクシンブックショップ が、オープンから丸4年を迎えた。投稿ではこの日を4年目最終日として案内し、営業は12:00-21:00。翌日から始まる5年目への区切りとして、静かに特別感のある一日になっている。

この日のゲストビールは、箕面ビール の季節限定 国産桃ヴァイツェン 早生Ver.。箕面ビールの桃ヴァイツェンは、桃の品種ごとに4回リリースされるシリーズで、早生Ver. はその第一弾。和歌山の八旗農園が育てる「あら川の桃」を使い、収穫されたばかりの桃を手作業でピューレ加工して仕込む一本だ。

味わいは、ヴァイツェン酵母由来のクローブやバナナのような香りに、桃の瑞々しいアロマが重なる設計。小麦麦芽を50%使ったやわらかな飲み口ながら、甘さを残しすぎず、ビールとしてのキレを意識した仕上がりだ。早生らしく、香りは控えめでも上品な風味と瑞々しさが前に出る。

店名が示す通り、本の気配を持つユニークなビアパブで、節目の日に季節のゲストビールをつなぐ光景はこの店らしい。桃ヴァイツェンの飲み比べが好きな人はもちろん、夏らしい樽を探しているビール好きにも目を引く一杯だ。