Chillaxin' Book Shopは、中野駅から徒歩7分ほど、新井薬師の参道にある古本屋兼ビアスポット。カルチャー、デザイン、スポーツ、絵本、小説まで幅広い本をそろえ、ビールとコーヒーでゆったり過ごせる空間を打ち出している。そんな店で今回、箕面ビールのシーズナル2種が提供された。

登場したのは「サマーラガー」と「Weiss IPA」。まずサマーラガーは、アメリカンホップを贅沢に使った、華やかでホッピーなラガーだ。柑橘系を思わせる爽やかなアロマに加え、副原料の米による軽やかでドライな後味が特徴で、アルコール度数は5.0%、IBUは30。暑い時季にすっと飲める、切れのある仕上がりになっている。

一方のWeiss IPAは、小麦麦芽を約50%使った、フルーティで霞みのある新作IPA。ネルソンソーヴィンを軸にドルチタ、シトラを重ね、白ブドウや白い花、ピーチやライチ、柑橘を思わせる香りを描く。こちらも5.0%、IBU16と苦味は穏やかで、やわらかな口当たりと果実感を前面に出した一本だ。ホッピーヴァイツェンの流れをくむ、香りを楽しむための選択肢としても面白い。

本に囲まれた店内で、読みかけの一冊とともにグラスを傾けるにはちょうどいい組み合わせ。箕面ビールの季節の切り替わりを、Chillaxin' Book Shopの落ち着いた空気感の中で味わえる。