地域循環を体験する一日

リッカは、北海道のオーガニッククラフトビールブランド。名前は雪の別名「六花」に由来し、クラフトビールを核に人や地域のつながりが広がっていくことを大切にしている。樽での販売を基本にしているのも、ゴミを減らしたいという考えと、ビールを人の輪の中で楽しんでほしいという思いからだ。

今回のInstagram投稿で案内されたのは、浦幌木炭とのコラボイベント。リッカが続けてきた、種蒔きから麦ふみ、草取り、収穫、脱穀、祝杯へとつながるスタンプラリーの流れを受けて、今年も「脱穀→祝杯」を組み合わせた内容で実施する。会場はRIKKA圃場(旧・浦幌農業拠点施設)と浦幌木炭で、9月13日に開催される。

当日は、10時から大麦の脱穀体験、12時15分ごろから十勝野菜とチーズを使ったピザ焼き、13時30分ごろから炭窯作業、16時30分ごろからRIKKAビールでの乾杯とBBQが予定されている。参加費はピザが1,000円、BBQが2,500円。古物農機具を使う脱穀や、炭に触れる炭窯作業など、農作業と食、炭、ビールを一続きで味わえる構成になっている。

ビールを単独で楽しむ場ではなく、つくる過程や土地の営みまで含めて味わうイベントとして、リッカらしい企画といえそうだ。