神奈川県葉山町堀内の15brewery(フィフティーンブルワリー 持ち帰り販売のみ)が、持ち帰り販売向けのタップリストを更新した。店頭では立ち飲みを行わず、炭酸用ペットボトルやスクリューキャップ瓶などの密閉容器で量り売りに対応している。

この日のラインアップは5種。ベルジャンスタイルの「沼の底」は、小麦麦芽にオレンジピール、コリアンダー、カモミール、クローブ、ライム、蜂蜜を重ねた一本で、香りとスパイス感の層が分かりやすい。ほかに、黒いコクを楽しめるスタウト、麦汁を煮沸しないRaw Ale製法の「Rawレッドエール」、葉山の夏みかんを使った「土壇場エール(夏みかんエール)」、同じくRaw Ale製法の「Raw Hazy IPA」が並んだ。

Rawレッドエールは麦芽の重さと香りが前に出るつくりで、Raw Hazy IPAは柑橘や松葉を思わせる香りと控えめな苦みが特徴。さらに両方に三浦パン屋 充麦のバゲットを使っている点も、このブルワリーらしい。ベルジャン、黒、レッド、フルーツ、IPAまで幅広く、葉山散策の帰りに持ち帰って楽しみやすい構成になっている。