イベントで注目された一杯


5月23日・24日の2日間、高崎市役所前広場で開催された「CRAFT BEER HOUSE」。投稿では、出店ブルワリー紹介シリーズの一つとして、が取り上げられた。新潟から参加した同ブルワリーは、ビールの美味しさに加えて、朗らかな人柄でもファンを増やしているという。

今回のイベントで特に注目を集めたのは、コラボビールの。群馬を想起させる遊び心のあるネーミングが印象的で、会場の空気にしっくりなじむ一本として紹介されていた。芝生の上でグラスを傾ける時間は、イベントならではの楽しみ方であり、クラフトビールの魅力が自然に広がる瞬間でもある。

十日町のブリューパブとしての顔


ジョークンビールラボは、新潟県十日町市に店を構えるブリューパブ「クラフトビール ジョークン」。醸造所を併設する店ならではの強みは、造り手の感覚がそのまま一杯に反映されることだ。店で飲むビールに加えて、イベントでも個性を伝えられる点に、この店の輪郭がよく表れている。

投稿の中では、現地で飲んだ人への感謝と、来年はさらに美味しいビールを持って行くという前向きなメッセージも添えられていた。単に一度きりで終わる出店ではなく、飲み手との再会を見据えた関係づくりが見えるのも、ブリューパブらしいところだ。

高崎の街にクラフトビール文化と高揚感を届けた今回の出店は、味わいと人柄の両方で印象を残した。イベントでBAMBINA IPAを知った人は、十日町の「クラフトビール ジョークン」にも目を向けてみたい。現地で味わう一杯には、イベントで感じた熱量の続きがある。