大阪・京橋のクラフトビアスポット ハトホルが、7月23日のドラフトビール情報を更新した。16タップの樽生を軸に、ラガー、エール、フルーツ系、IPA、黒ビールまで幅広くそろえる構成で、自家製の燻製料理と合わせて楽しめるのがこの店らしさだ。

この日の注目は、まず伊勢角屋麦酒のブラウンエール。モルトのコクと複雑さを土台に、CitraとAmarillo由来のオレンジやシトラスの香りが重なる設計で、カラメルやチョコレートを思わせる香ばしさが前面に出る。しっかりしたボディと苦味があり、飲みごたえのある一杯だ。

もう一つのおすすめは、箕面ビール × タカムラのコーヒーIPA。大阪の人気ロースタリー「タカムラ」と組んだコラボで、今回は「COLOMBIA FOREST Pink Bourbon Creation」を使用。白い花のような繊細さ、甘いキャラメル、ほのかなトロピカルフルーツ感が重なるという説明どおり、香りの層をじっくり追いたくなるタイプのIPAに仕上がっている。

そのほかにも、カールストラウスのオーロラホッピヤリス IPA箕面ビールのハイカラピルスハニーセゾン志賀高原ビールのHouse IPA リアルエール ver信州平穏 Apple IPA湘南ビールのライムセッションファイアストーンウォーカーのヴェルヴェット マーキン 2017など、個性の違う樽が並ぶ。定番のスーパードライヒューガルデン ホワイト銀河のホップ畑も加わり、その日の気分で軽快な一杯から濃色の一杯まで選べるのが魅力だ。

京橋でクラフトビールを追うなら、ハトホルはまず候補に入れておきたい一軒。ホップの香り、麦芽の甘み、ローストの深みを、樽生の更新ごとに幅広く味わえる内容になっている。