けやきひろばは9月17日開幕


さいたま新都心けやきひろばでは、9月17日から21日まで「2026けやきひろば秋のビール祭り」が開かれる。初出店4社を含む52店舗が集まり、300種類以上のクラフトビールが並ぶ。コンペ受賞ビールやイベント限定醸造もそろうため、銘柄を軸に回っても、スタイルを軸に飲み進めても楽しめる構成だ。19日から21日の3日間は10時にアーリーオープンする。

温泉宿直営のブリューパブ


山形・天童の天童ブルワリー(いちらく)は、天童温泉の宿「湯坊いちらく」内にある温泉旅館直営の醸造場だ。天童の伏流水をベースに、山形の食材を取り入れたビールを仕込むのが持ち味で、湯上がりに一杯というコンセプトがそのまま店の空気になっている。宿泊とクラフトビールを一体で楽しめる点が、一般的なビアバーとは違う魅力になる。

飲みたい銘柄


看板ビールは、さくらんぼの香りが楽しめる「聖桜坊(セントチェリー)」と、そばの風味が立つ「Mr.A」。前者はフルーティーで軽やか、後者はキレとコクのバランスが取りやすく、いずれも食中にも合わせやすい。宿泊者は蔵出しの生をテラスで楽しめ、売店では瓶詰めも購入できる。イベント会場で多彩な一杯を飲み比べたあと、旅先でじっくり向き合いたい個性派ブルワリーとして覚えておきたい。