天童ブルワリー(いちらく)に似合う、ベアレンの岩手県産アンバーラガー発売
ベアレン醸造所は8月1日、岩手県産原料100%の数量限定アンバーラガー「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」を発売した。山形・天童温泉の温泉旅館直営ブリューパブ、天童ブルワリー(いちらく)の個性と重ねながら、その味わいを紹介する。
天童ブルワリーの個性
天童ブルワリー(いちらく)は、山形・天童温泉「湯坊いちらく」内にある温泉旅館直営の醸造場。宿泊者は蔵出しの生を、温泉上がりにテラスで楽しめるのが特徴で、売店では瓶詰めビールも販売している。看板の「聖桜坊(セントチェリー)」はさくらんぼ由来の香りと甘み、「Mr.A」はそばの香りを生かした一杯で、素材感を前面に出した造りが印象的だ。
ベアレンの新作
そうした土地色の強いブルワリーに重ねて見たいのが、ベアレン醸造所の数量限定品「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」。岩手大学クラフトビール部との共同プロジェクトから生まれたこのアンバーラガーは、紫波町産の大麦麦芽、陸前高田大麦の色麦芽、岩手県産ホップを使用する。赤褐色の液色、穏やかなロースト香、優しい甘味、澄んだ後味が持ち味で、アルコール度数は5.0%。暑さが残る季節でも飲み進めやすい設計になっている。
飲みどころ
天童ブルワリーのように、温泉とビールを同じ場所で楽しめる店では、素材の輪郭がはっきりした一杯がよく映える。地域の風土や原料をビールに落とし込むという意味で、今回のベアレンの新商品はその文脈にぴったりだ。山形で温泉とクラフトビールを楽しむなら、まずは「聖桜坊(セントチェリー)」や「Mr.A」に目を向けつつ、各地で広がるローカル志向のビールにも注目したい。
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