東京・杉並区を拠点とするノベルクラフトブルーイングが、Cave D'occiとのコラボビール「Reflection」を紹介した。6月13日に予定されているCave D'occi Tap Take Overに合わせて仕込まれたビールで、スタイルはバレルエイジド・セゾン、ABVは5%となっている。

仕込みの背景

投稿によると、ベースレシピには同ブルワリーのフラッグシップである「Looper」を採用し、そこにCave D'occiがセゾンを作る際のアイデアを重ねた。さらに、新潟のCave D'occi Breweryへ赴き、同ワイナリーで使用済みの白ワイン樽へ移送して酵母を投入。発酵と熟成を重ねながら、コラボならではの設計に仕上げている。

仕上がりの特徴

完成したビールの半分はKEGに、残りは大瓶に詰めてボトルコンディションを施したという。説明では、NZ産ホップの香りと樽熟成による白ワインのニュアンスを感じるセゾンとしてまとめられている。フラッグシップを土台に、ワイナリー由来の樽を使い、仕上げまで手をかけた構成は、このコラボレーションの特徴を端的に示している。

名前に込めた意味

「Reflection」は直訳すると「反射」だが、投稿では経験を振り返り、新たな知識やスキルへと昇華させるプロセスという意味にも触れている。今回の仕込みが、工程や発酵手法を含めて新しい学びにつながったことが、ネーミングにも反映された形だ。