6月19日のアントンビー龍土町店は、平日17:00-24:00の営業で、フードは23:00まで、ドリンクは23:30まで。六本木のビアパブらしく、仕事帰りに立ち寄って数杯飲み比べる使い方がしやすい夜だった。

この日の樽生は11種類。国産では鬼伝説の金鬼ペールエルドラド、うしとらのサチホップセッションIPAとちょびひげIPAが並び、ホップの表情を比べやすい構成だった。海外勢は10 BarrelのアポカリプスIPA、Nova Pakaのブロウチェクラガー、Rivisionのディスコニンジャ、KCBCのヴィシャスクラッシュ、Karuizawa Qのアナザーアフターヌーン、箕面のパパざるラガー、Sierra Nevadaのペールエール、こぐシードルの王林2025が続く。

IPA好きにとっては、同じホッピー系でもセッションIPAからヘイジー、スイカゴーゼまで振れ幅があるのが面白い。いっぽうで、ラガーやサイダーも入っているので、苦みの強いビールを一服したあとに口を切り替えやすい。派手さだけを追わず、定番と変化球を混ぜたタップ構成が、この店の使いやすさをよく表している。