6月21日に開栓予定


東京・幡ヶ谷の「焼肉スタンド 肉と麦」がInstagramで告知したのは、6月21日に開栓するナミノオトブューイング仕込みの「さらえるとの3社コラボビール」。5月の来店への感謝を伝えたうえで、6月は大きなイベントは少ないものの、この一杯はぜひ飲んでほしいと案内している。

同店は、靴を脱いで上がる木の温もりある空間で、焼肉とクラフトビールを合わせて楽しめるビアパブ。基本10タップで国内のクラフトビールをそろえ、つくり手と直接話したうえで選ぶスタイルを取っている。肉の旨みとビールの個性を、無理なく食事の流れに乗せていく構成が持ち味だ。

今回のコラボビールも、店側は「喉カラカラで来てほしい」として、1杯目からしっかり飲む楽しみ方を想定している。焼肉の前にまず一杯を置くのか、肉と並走させるのかで印象が変わりそうだ。幡ヶ谷駅から徒歩1分という立地も使いやすく、気負わず入りつつ、ビールはきちんと選びたい人に向いた店と言える。

投稿では、1〜3日に福島のエム牧場へ行くことや、江古田のさとうさんの畑を手伝う予定にも触れていた。仕入れ先や畑に足を運ぶ姿勢は、肉と麦が大切にしてきた「つくり手との距離の近さ」をそのまま映している。ビールだけでなく、食材や場づくりまで含めて楽しめる一軒として、今回の開栓は見逃しにくい。