代官山で、下川町から届く一本を味わう

東京・代官山のクラフトビールバー「ビビビ。」が、この春進めてきた新しいオリジナルビールづくりのお披露目イベントを開催します。舞台となるのは、北海道・下川町のしもかわ森のブルワリー。現地に足を運びながら仕込みを進めた一本で、共同オーナー・日比谷さんの50歳という節目をきっかけに企画されたそうです。

今回のビールは、単に「新作を飲む」だけでは終わらない構成になっています。醸造を担ったしもかわ森のブルワリーの中村隆史さんに加え、元美深白樺ブルワリーの高橋克尚さんも監修に参加。下川町や美深とのつながり、地域で進むまちづくりや新しい挑戦への応援の気持ちまで含めて、ビールに込められています。

イベントは2日間

5月22日(金)は20名限定の事前申し込み制。新ビールの紹介に加えて、制作の経緯や現地での醸造の話をじっくり聞ける内容で、店内の大モニターを使って北海道とつないだブルワーインタビューも予定されています。参加費は「参加者の意図で値決めする仕組み」を採用するとのことです。

5月23日(土)は予約不要で、18:00に乾杯。前日ほどトーク中心ではなく、コラボビールを飲みながら、制作ストーリーを気軽に楽しめる回になっています。

ビビビ。らしい楽しみ方

「ビビビ。」は、ビールを飲むことだけでなく、その背景にある土地や人の物語まで届けることを大切にしているビアパブです。代官山で一杯を楽しみながら、下川町の風景や醸造の現場、つくり手たちの挑戦に思いを巡らせられるのが、このイベントの面白さ。クラフトビール好きなら、味だけでなく文脈ごと楽しみたい一本として注目したい催しです。