ゲストビールが2種登場

奈良市南市町のBar Fiddichが、箕面ビールのゲストビール2種を案内した。主役は季節限定の「国産桃ヴァイツェン・早生Ver.」。和歌山の八旗農園の「あら川の桃」を使い、収穫したての桃を手作業で丁寧にピューレ加工したものを贅沢に使っているという。

桃の香りを軸にしたヴァイツェン

投稿では、ヴァイツェン酵母由来のクローブやバナナを思わせる香りに、桃の瑞々しいアロマが重なると紹介されている。飲み口は柔らかく、甘さは控えめで、あくまでビールらしさを保ちながら爽やかに仕上げた一本だ。早生品種ならではの、香りは控えめでも上品な風味と瑞々しさが特徴とされており、季節の始まりを感じさせる構成になっている。

もう1杯は「ハイカラピルス」

同じく箕面ビールの「ハイカラピルス」も提供中。スタイルはイタリアンピルスナーで、ドイツ産ノーブルホップを仕込み段階と発酵中のドライホップでしっかり使い、柔らかなモルト感と上品なホップアロマを引き出したという。軽やかな苦味とすっきりした後味が特徴で、桃ヴァイツェンとは対照的な楽しみ方ができる。

Bar Fiddichで飲む意味

Bar Fiddichは、奈良の中心部で落ち着いて一杯を味わえるビアパブ。カウンターでじっくり飲みたい人に向く空間で、こうした限定ゲストビールとの相性もよい。今回は1樽10Lずつの限定提供とのことで、箕面ビールの人気季節商品と定番系ピルスナーを、同じ店内で比較できるのが魅力だ。桃の果実感を前面に出した一杯と、骨格のはっきりした一杯。その対比を楽しむには、ちょうどいい組み合わせといえる。