Bar Fiddichで奈良醸造『EIGHTY EIGHT』と『すいかウィート』開栓
奈良市南市町のBar Fiddichで、奈良醸造のグリーンティセゾン『EIGHTY EIGHT』と、サンクトガーレンの『すいかウィート』が開栓された。限定10Lずつの案内で、お茶系と果実系の個性を飲み比べられる内容になっている。
ゲストビール2種が登場
奈良市南市町のBar Fiddichで、ゲストビールとして奈良醸造の『EIGHTY EIGHT』とサンクトガーレンの『すいかウィート』が開栓された。もちいどのセンター街から路地を入った先、植畑ビル2Fにある同店は、ウイスキーや地元のクラフトビールを幅広くそろえる、落ち着いた空気のビアパブとして知られる。
『EIGHTY EIGHT』の個性
『EIGHTY EIGHT』は、奈良市月ヶ瀬村で275年続く茶農家・ティーファーム井ノ倉の初摘み碾茶を贅沢に使ったグリーンティセゾン。麦芽とホップも全量国産で、ホップには明治時代から使われてきた歴史ある信州早生を採用している。レモンやカボスを思わせるフレッシュな柑橘系の香りに、セゾン酵母由来のスパイシーさが重なり、お茶のまろみと上品な苦味が立体感をつくる。
少し温度が上がると、お茶の輪郭がよりくっきり感じられるという説明もあり、最初の一口だけでなく温度変化まで楽しみたいビールだ。
夏向きの『すいかウィート』
もう一方の『すいかウィート』は、小麦麦芽をベースに、1回の仕込みでスイカピューレを約220kg使ったウィートエール。みずみずしい甘さと爽やかな香りが前に出る、暑い日に合わせやすい1杯として案内されている。
限定量での提供
今回のゲストビールは、どちらも10Lずつの限定提供。お茶のニュアンスを楽しむ『EIGHTY EIGHT』と、果実感のある『すいかウィート』を並べて飲めるのは、ビール好きにはうれしい構成だ。
Bar Fiddichは、ウイスキーの印象が強い一方で、クラフトビールにもきちんと目配りする店でもある。奈良の夜に、静かなカウンターでビールの表情をじっくり確かめたいときに寄りたい一軒だ。
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