南紀白浜ナギサビールは、限定醸造ビール「トロピカルサンセット」がインターナショナル・ビアカップ2026のAmerican-部門で受賞したと、10月6日深夜のInstagram投稿で報告しました。投稿では、思いがけず届いた嬉しい知らせとして受賞を紹介しています。

「トロピカルサンセット」は、日本の夕日百選にも選ばれている白浜の景勝地・円月島をラベルに配したホッピーセゾン。商品名の通り、南紀白浜の夕景を思わせるコンセプトと、ホップの香りを生かしたスタイルが特徴です。2026年9月28日から限定販売が始まっており、今回の受賞は発売直後の注目をさらに高めるニュースとなりました。

ナギサビールは、和歌山県西牟婁郡白浜町でクラフトビールを醸造するブルワリーです。1996年の創業以来、熊野古道の富田坂近くを水源とする「富田の水」を仕込み水に使用。水の持ち味を生かしながら、ペールエールやアメリカンウィート、IPA、みかんエールなど多彩なビールを届けてきました。

同ブルワリーは、ボトリング時に酸素との接触を抑える工程を採用し、加熱殺菌やフィルターろ過を行わない生ビールとしての風味にもこだわっています。国際品評会では、2021年のインターナショナル・ビアカップでペールエールが金賞、アメリカンウィートが銅賞を受賞。近年もワールド・ビア・アワーズで複数銘柄が評価されています。

白浜の風景を背負った「トロピカルサンセット」は、旅先で味わう一杯としてはもちろん、円月島を眺めた記憶を自宅で思い出させてくれるビールでもあります。受賞を機に、南紀白浜らしい限定ビールの味わいに改めて注目が集まりそうです。