渋谷・桜丘町の「taki」は、日本酒とクラフトビールを軸に、旬の食材や産直鮮魚を合わせるビアパブ。店の案内でも、クラフトビールは3TAPで樽替わり提供とされており、ビール好きが“今日は何が繋がっているか”を確かめに行きたくなる店だ。

本日4月25日(土)は、16:00から24:00まで営業。ラストオーダーはフード23:00、ドリンク23:30となっている。公開されたTap Listは3種で、まず目を引くのが和歌山のナギサビール「アメリカンウィート」。StyleはAmerican Wheat Ale、ABVは5.5%で、投稿ではチェコ産ザーツ由来の穏やかな苦味と香り、小麦麦芽が生むやわらかな甘みと酸味、そしてキレのある飲み口が紹介されていた。

そのほかの開栓は、山口地ビール「山口の麦」と、HIGHBURY × ベアレン「オンメンブロイ」。いずれも日本のブルワリーの個性が見える並びで、飲み比べれば麦の表情やボディ感、ホップの出方の違いが分かりやすい構成だ。

ビールの選び方がはっきりしている分、料理との合わせ方も組み立てやすい。和食ベースのつまみや鮮魚を挟みながら、樽替わりの3種を順に試すのが楽しい店である。渋谷駅近くで、クラフトビールと日本酒の両方を気分で選びたい日に向く一軒だ。