コーヒーとクラフトビールが重なる一杯

沖縄県うるま市の古民家ブルワリー、レイデイビールが、コーヒーの香りを生かしたCOFFEE STOUTを紹介している。投稿では、うるま市栄野比の鉄塔コーヒーで焙煎されたコーヒー豆を使用していることが明かされており、クラフトビールとコーヒー文化を一杯の中でつなぐ試みとして打ち出した。

このスタウトは、見た目こそ黒ビールらしい力強さがある一方で、味わいは軽やかさを意識した設計。画像内では「まるでアイスコーヒーな黒ビール」と表現されており、ロースト感はありながらも後味はすっきり、暑い日にアイスコーヒーを飲むような感覚で自然と飲み進められるという。

製法面では、焙煎時に大量に出るチャフの活用にも触れている。仕込み工程でチャフを加えることで、通常より味わいに深みが増し、香ばしさを感じる仕上がりになったとしている。レイデイビールは、仕込みのたびに理想の味へ近づいていく過程を大切にしており、今回のCOFFEE STOUTでも、異なるカルチャーの重なりを一杯で表現した。

レイデイビールは、沖縄県うるま市に拠点を置くブルワリー。古民家を活用した空間で、出来たてのビールを提供していることでも知られる。今回のCOFFEE STOUTは、ボトルでも用意されており、店内だけでなく自宅でも楽しめるのがうれしいポイントだ。地元のコーヒーとビールづくりの技術を掛け合わせた一本として、うるまらしいローカルな魅力が詰まっている。