茅ケ崎のビアパブHOP MANが、7月24日のInstagram投稿でゲストビールの新規開栓を案内した。今回オンタップされたのは、のぼりべつ地ビール鬼伝説の `NEW熊鬼IPA(クマオニ)`。ABV7.5%、IBU50のHAZY IPAで、店側は夏場に楽しみたい一杯として紹介している。

このビールは、6月初旬に霧が立ち込める登別の工場近くで熊の出没が確認されたことを受け、被害にあわないよう祈願して仕込んだという背景を持つ。ホップはシムコー、モザイク、シトラ、YCH303をメインに、ネクタロンとテイラスも使用。香りはダンクな印象にトロピカル柑橘が重なり、爽やかでジューシーな方向にまとまっている。

仕上がりはややドライで、前作の `麻鬼` より軽めの設計。とはいえ、苦みはしっかり鬼伝説スタイルらしく、ヘイジーながら輪郭のある飲み口になっている。濃すぎず、香りだけで終わらないバランスは、暑い季節にじっくり飲むのに向いていそうだ。

HOP MANは、神奈川県茅ケ崎市十間坂のサンライヅ湘南2Fにあるビアパブ。樽替わりのゲストビールを追いかける楽しみがある店で、クラフトビール好きにとっては、タップの動きをチェックする目的で立ち寄りたくなる一軒だ。今回のNEW熊鬼IPAも、そんなHOP MANらしい“今飲みたい”1杯として注目される。