VERTEREがTotopia Breweryとの初コラボビール「Terminusphobia」を案内
東京・奥多摩のVERTEREが、愛知・長久手のTotopia Breweryとの初のコラボレーションビール「Terminusphobia / ターミナスフォビア」を案内した。Totopiaの知見を取り入れたWest Coast Lagerで、ホップの個性を前面に出した設計が特徴だ。
VERTERE(バテレ)が、Totopia Breweryとのコラボレーションビール「Terminusphobia / ターミナスフォビア」を公開した。スタイルはWest Coast Lagerで、Alc. 6.5%、IBU 19。ピルスナーモルトとライスを使い、ラガーイーストで発酵させることでモルト感を抑え、ホップの輪郭を際立たせている。
レシピにはCentennial、Riwaka、Citraを採用。NZホップとAmericanホップによるシトラス感のあるアロマが説明されており、ラガーらしいキレの中に、ホップ由来の香りを重ねた構成になっている。VERTEREのブリューログでは、Totopia Breweryのノウハウを参考にした一杯として紹介されている。
VERTEREは東京・西多摩郡奥多摩町を拠点にするブルワリーで、「誰と、どこで、どうやって飲むか」をテーマに掲げる。奥多摩の緑、空気、水を背景に、自然の中で飲む体験まで含めてビールを設計してきた。一方のTotopia Breweryは、2022年に愛知県長久手市で設立されたブルワリーで、大量のホップやフレッシュな果実、植物を使った個性的なビールづくりで知られる。
両者の関係は、2019年にATOWAが運営するBeer Pub BRICK LANEとの取引をきっかけに深まったという。立ち上げや新工場設立の局面で互いに助言を交わしてきた経緯があり、その延長線上で今回の初コラボが実現した。性格の異なる2つのブルワリーが、West Coast Lagerというスタイルでどんな表現を見せるのか、ビール好きなら押さえておきたい1本だ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。