15brewery、葉山の量り売りで「沼の底」など5種を7月1日提供
神奈川・葉山の15breweryは7月1日、水曜限定のタップリストを公開した。持ち帰り販売のみで、ベルジャン、スタウト、Raw Ale、フルーツビール、IPAの5種が並ぶ。地元食材を使った銘柄もあり、味の方向性が具体的に伝わる内容だ。
15brewery(フィフティーンブルワリー)は、神奈川・葉山で持ち帰り販売のみを行うブルワリー。7月1日(水)は、ベルギースタイルビール、黒いビール、Rawエール、フルーツビール、IPAの5種をタップにつなぐ。
営業は14:00-19:00で、立ち飲みは休業中。量り売り販売のみだが、密閉できる瓶があれば持ち帰り可能で、炭酸のペットボトルやスクリューキャップのガラス瓶も受け付ける。瓶ビールは欠品中との案内も出ている。
ラインアップの中心にあるのは、まずベルギースタイルビールの「沼の底」。小麦麦芽を多めに使い、オレンジピール、コリアンダーシード、カモミール、クローブ、三重県尾鷲市産のライム、横須賀市長井「蜂小屋」さんの蜂蜜を合わせた一本で、甘みと酸味、スパイス感が重なる構成だ。
黒いビールは「スタウト」。深いコクと真っ黒な見た目をうたう、シンプルに骨格のわかる1杯。Rawエールの「Rawレッドエール」は、麦汁を煮沸しないRaw Ale製法で、麦芽本来の重く濃い味わいと香りを前面に出している。
フルーツビールの「土壇場エール(夏みかんエール)」は、葉山のロイヤルフルーツである夏みかんを使った、さっぱりとした飲み口が特徴。IPAの「Raw Hazy IPA」も同じくRaw Ale製法を用い、ホップ由来の柑橘や松葉の香り、若干の苦みを備える。なお、「土壇場エール」と「Raw Hazy IPA」には、三浦パン屋 充麦のバゲットが使われているという。
地元食材と独自製法を組み合わせたタップ構成で、葉山らしさとビールの幅を同時に見せる内容となっている。持ち帰り前提の案内ではあるが、味の輪郭がはっきりしたラインアップを選びたい人には気になる一日になりそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報は店舗の公式情報をご参照ください。