軽井沢のブリューパブでアイリッシュレッド「道すがら」が開栓

長野・中軽井沢のブリューパブ、karuizawa Qの2階にあるタップルーム「GOOD AFTERNOON TAP ROOM」で、新しい樽がつながった。1階で醸造したビールをそのまま2階で楽しめる、この店らしい一杯として登場したのが、自社醸造のアイリッシュレッド「道すがら」だ。

「道すがら」は、アルコール度数5.0%、IBU24。ベースにはMaris Otterを使い、カラメルモルトと少量のローストモルトを重ねることで、ビスケットを思わせる穏やかな香ばしさに、カラメルやわずかなドライフルーツのニュアンスを加えている。派手なキャラクターを前に出すのではなく、やわらかな口当たりと控えめなガス感で、落ち着いて飲めるバランスに仕上げたという。

スタイルはIrish Red。モルト寄りの味わいながら重たすぎず、飲み進めるほどに香ばしさとほのかな甘みがじんわり続くのが特徴だ。気負わずにグラスを空けられるタイプで、食事と一緒に楽しみやすいのも魅力といえる。

GOOD AFTERNOON TAP ROOMは、浅間山を望む北欧テイストの空間で、自家醸造ビールと料理を楽しめるのが持ち味。中軽井沢の落ち着いた空気のなかで、ビール単体はもちろん、料理との組み合わせも含めてゆっくり味わいたい店だ。今回の「道すがら」は、日常の延長でふらりと立ち寄りたくなる、そんな一杯としてチェックしておきたい。