Better life with upcycleは、2026年9月10日、Ume Shiso Sour Aleをリリースしました。福井県産の梅酒に使われた紅映梅と、福井に伝わる「木田ちそ」を使ったサイダーに用いられた赤紫蘇を、それぞれの役目を終えた素材としてアップサイクルしたビールです。

スタイルは、梅と赤紫蘇を使ったアメリカンスタイル・サワーエール。梅、赤紫蘇、乳酸菌由来の酸味が重なり、赤い梅干しを連想させるニュアンスを生み出します。そこにTriskelとIdaho 7による、杏やフローラルを思わせるホップアロマが加わり、爽やかさの中に奥行きを感じさせる味わいに仕上げられています。フィニッシュでは、パンや麦芽由来の穀物感が広がります。

スペックはアルコール分4.5%、IBU14、内容量350ml。原材料には麦芽、パン(小麦)、梅、赤紫蘇、ホップ、ハイビスカスなどを使用しています。酵母入りのため濁りが生じる場合がありますが、品質上問題はないとのこと。要冷蔵商品として販売されています。

神奈川県海老名市を拠点とするBetter life with upcycleは、1923年創業のベーカリーを背景に、パンのミミをビールへ生まれ変わらせる取り組みを続けています。ベーカリーとブルワリーの技術を組み合わせ、食品ロスに新たな価値を与えることがブランドの軸です。今回の一杯も、梅と赤紫蘇の風味だけでなく、素材の次の物語を楽しめるサステナブルなクラフトビールといえるでしょう。

公式オンラインストアでは572円(税込)で取り扱われています。梅干しのような酸味、赤紫蘇の香り、ホップの華やかさを一度に楽しめる、個性豊かなサワーエールです。