静岡県三島市のNatural Roots Studioから、チェコスタイルダークラガー「AGEAGESAMEAGE」が登場する。Instagram投稿によると、2026年3月9日に仕込みを行い、代表・畑さんが1991年生まれであることから、ビール業界の同い年の仲間が集まって造り上げた一本だという。

味わいの核になっているのは、桜の葉の塩漬けを作っていた木桶を譲り受け、解体して燻し、投入したというユニークな工程だ。木を燃やしたスモーキーな香りが加わることで、単なる濃色ラガーでは終わらない奥行きを持たせている。スタイルはチェコスタイルダークラガーと案内されており、香ばしさとロースト感、そして木由来のニュアンスが重なる設計がうかがえる。

リリースは業務店向けが4月15日、自社ECは4月19日18時から。さらに4月6日のCBM東京トーチを皮切りに、4月7日BEERNOVA URAWA、4月10日フルクトス酒場、4月11日は都内や京都の複数店舗で先行開栓が予定されている。Natural Roots StudioはRepubrewの第二工場として、太陽光と富士箱根系天然水を使い、ビールや蒸留酒を製造している拠点。三島から発信されるこの一本も、そうした背景を感じさせる仕上がりだ。