松江市寺町の「ダイニングバー エフラッシュ」は、クラフトビール最大16タップを掲げるビアパブ。島根の地酒やウイスキー、ジン、ラムなどもそろえ、ビールだけに偏らない幅広いラインアップが魅力の一軒だ。

7月17日の投稿では、ゲストビールとして玉村本店の志賀高原ビール『KASUMI』を案内。スタイルは Hazy Session IPA で、ブルワリーは毎年好評の定番として位置づけている。レシピ自体は大きく変えず、仕込み方法に微調整を加えたという。

味わいの説明では、モルトに英国産のゴールデンプロミスとマリスオッターのみを使用し、オーツや小麦は不使用。グレープフルーツやはっさくを思わせる黄色い柑橘感に、白桃のようなトロピカルなニュアンスが重なり、明るいブロンドカラーのにごりある見た目に仕上がっている。見た目はヘイジーでも甘さに寄せすぎず、苦味は抑えめで、ジューシーさとホップの香りをしっかり楽しめる構成だ。

寺町の落ち着いた店内で、食事や他の酒類と並べながら飲むにも向いたセッションIPA。ヘイジー好きはもちろん、苦味の角を落とした柑橘系のビールを探している人にも向くゲストビールと言えそうだ。