さかづきブルーイング、黒ビール『黒揚羽』を6月3日にペアリング提供
東京・足立区のさかづきブルーイングは6月3日、ジャーマン・シュバルツの新作『黒揚羽』を案内した。炭火香る鴨塩焼きとのペアリングを合わせた当日の提案で、黒ビールの焙煎香と料理の香りを重ねて楽しめる構成になっている。
さかづきブルーイング(東京・足立区)は6月3日、店内の樽生ラインナップとフードペアリングの案内を公開した。ボヘミアン・ピルスナーの「shy girl」、アメリカン・ペールエールの「Bye Bye OVATIFOLIA」、清酒酵母ビールの「初風」、ヴァイツェンの「初心・ヴァイツェン」などが並ぶなか、New! として挙がったのが「黒揚羽」だ。
黒い見た目、香ばしい余韻
「黒揚羽」はジャーマン・シュバルツの黒ビールで、トールグラスに映える黒い佇まいが印象的だ。香りにはコーヒーやビターチョコレートを思わせるロースト感があり、口に含むと少し生の穀物を思わせるニュアンスが残る。苦味を前に押し出すというより、香ばしさと穏やかな酸味を重ねて、すっと飲み進められるタイプの一杯に仕上がっている。
ペアリングは鴨塩焼き
この日の相手は「炭火香る!鴨塩焼き」。炭火の煙をまとった鴨肉に、ねぎ焼きと特製ねぎ味噌を添えることで、肉の脂の甘みと香ばしさを引き出す構成になっている。ブルワリーは、黒揚羽の焙煎香と炭火の香り、鴨脂のコク、ねぎの甘みが自然につながり、後半の味わいを嫌味なく補う組み合わせとして提案した。
足立区に拠点を置くさかづきブルーイングは、姉妹店のさかづきLabも含め、ビール単体だけでなく料理との組み合わせまで含めて楽しめる提案を続けている。6月3日のペアリングデーは、その持ち味が素直に表れた1日だった。
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